blog:ぱじるしさん

ぱじるしあみもの












自分に合ったやり方が一番なので、決まりは特にはないと思っています。
使いやすい道具ややりやすい手順をそれぞれ自由に使って楽に着ましょう。
動きやすいかどうか、だらしなく見えないかだけ注意すればいいんじゃないかしら。

着物の中に着るもの

パンツやステテコやレギンスはローライズのものがおすすめです。
ウェスト周りは、紐やら肌襦袢の裾やらで大混雑しています。履きが深いものは脱ぐときも着るときも大変なので、浅めのものが楽に過ごせます。
脱がずにごようたしできる、股割れパンツもありますが、私は無理なので普通のパンツです。

寒い時期は、衿あきの大きいババシャツや、浅履きのレギンスを中に着込めばぽかぽかです。

暑い時期は、汗をかくのでクレープなどの肌にはりつかない肌着がよいです。
正座する時、膝の裏側に汗がたまるので、膝より長めのステテコは意外と楽に過ごせます。


肌襦袢とお腰(裾よけ)

お着物は基本的に頻繁にはお洗濯できないので、できるだけ汚さないようにします。
長襦袢も絹だと、なかなかお洗濯できないので、できるだけ肌が直接触れないようにします。

そのために、肌襦袢や和装スリップや裾よけなどを長襦袢の下に着ます。
着姿が美しくなるとか、お腰でお腹が押さえられて補正になるとか、裾捌きが良くなるという効能もあるらしいです。

着方は、楽であればどうでも構わないと思います。
私は、肌襦袢を打ち合わせて、お腰で一緒に留める方式です。

打ち合わせ方は、着物を着る時と同じ。
覚えにくい時は、右手を胸元に差し込みやすい方とか、裾のはだけるのを押さえるのは右手というように覚えておきます。

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着る時・着せてもらう時

自分で着る時も、着付けてもらう時も、足は肩幅程度に開いておきます。

長襦袢を着た頃に、コマネチしておくと、足さばきが良くなります。

胃は押さえないように注意します。
紐は結び目がごろごろしたり痛いと大変なので、できるだけ結ばず、からげたり、ねじったり、差し込んだりして、でこぼこを作らないようにします。
結ぶ場合は、一カ所に集中しないように、お腹の左右に分散させます。
まん中で結ぶ必要はないです。

お腹周りは、呼吸やお食事で太さが変わってしまうので、着付ける時は、ウエストではなく、腰骨に意識を集中して色々紐やベルトを締めると、崩れにくくなります。



帯は、下側をきっちり締めておけば、上はゆるゆる手が入る状態でも大丈夫です。
ゆるゆる帯には、小銭入れやカードケースなど、色々な物を隠せます。
携帯電話は横向きに差し込むと、お辞儀をする時、邪魔になりません。

ひとりでキモノを着る本

着物を着て立ったり座ったり

自然とおとなしい立ち居振る舞いになるとは思うのですが、コツも少しあります。

お茶のお稽古などで両手に物を持ったまま正座する場合、裾が乱れると美しくないので、左足を後ろに少し下げるようにして、すとんと腰を落とします。
着物の裾がはだける事なく、正座できます。

階段や段差を上る時は、下の段の足の膝を完全に伸ばさない事。
足というか、すねの丸見えが少し防げます。

正座している時は、膝はこぶし1つ分ぐらい、あけておきます。
太股あたりで着物がたるまず、ぴしっとなっている位が、バランス良く見えて、足もしびれにくくなります。

座ってお辞儀する時は、頭だけを下げないように注意します。
向かいの人から、後ろ首筋が見えたりすると、格好悪いので、背中から首までまっすぐにしたまま、腰を曲げます。